日本で働き、学ぶために必要な力は、
一つひとつ基礎から丁寧に身につけることが
大切です。
私たちは、言葉の力、健康な体、
そして生活技術、それぞれの力を
バランスよく伸ばす独自のカリキュラム
を提供しています。
「できるようになった!」
という小さな積み重ねが、
大きな自信と成長につながります。
未来を切り拓く第一歩を、
ここから始めてみませんか。
言葉の壁を越える力を育む
技能実習生・介護技能実習生・特定技能のそれぞれのクラスに分かれており、更に日本語能力(N5以下、N5相当、N4相当、N3相当)でクラス分けを行っています。
現地の日本語能力N1相当の職員、日本人職員及びオンラインによる日本語講師からの授業を受けております。
教材は各クラスごとに分かれており、都度暗記による会話試験、筆記試験などを行います。
コミュニケーションの基礎を築く
日常会話で使用する挨拶や自己紹介などは毎日練習を行い習慣化。
なかでも介護職種は特に日本語能力が必要とされており、職員一同、学生らの日本語能力試験N3合格を目指し日本語教育に尽力しております。
その他、職種ごとに定められた入国前講習や日本での生活で必要となる掃除方法や消火訓練を行います。
体力アップで仕事も生活も充実!
技能実習生として日本で働くためには、体力を維持し、向上させることが非常に重要です。
良い体力は、長時間の作業や新しい環境への適応をサポートし、健康的な生活を送るための基盤となります。
チカランでは、ランニングや腹筋運動、ダンス、ラジオ体操など、継続的な体力作りを行っています。
毎日の運動で健康維持!
技能実習生が長期間にわたり元気に働き続けるためには、適切な体力作りが欠かせません。
このテーマでは、日常生活に取り入れやすい運動やストレッチ、バランスなど、体力を向上させるための具体的な方法を紹介しています。
健康的な体づくりを通じて、仕事の効率アップと生活の質の向上を目指しています。
生活支援の一環!
彼らは予算内で献立作成・買い出し・調理を実施し、1ヶ月分の栄養バランスを考えた献立を自ら計画。
グループ当番制で役割分担し、全校生徒の数百名分の3食(朝・昼・夕)を調理・提供する仕組みを築き、男女問わず栄養管理を習得しています。
自立促進!
調理を通じて自立心を育むことを目的としています。
グループで役割を分担し、献立作成や買い出し、調理などを自ら行うことで、自分の責任と達成感を体験できます。
これにより、協力しながら計画性や判断力を養い、将来の自立に向けた基礎を築きます。